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食べすぎ飲みすぎがたたり、社会人になってから、20KG太って、メタボ(肥満、中性脂肪高め、悪玉コレストロール高め)になり、尿酸値が高く(最高12.0。月に1度の血液検査で常に8.0以上を記録)、過去3回、痛風の発作と思われる痛みが右足甲に発生。痛風の薬(ザイロリック)で、治療し、食生活を改善し、節酒に努めたところ、このたび、痛風の薬(ザイロリック)を止めることに成功しました。うつ病も患い、睡眠障害(早朝覚醒、中途覚醒)に悩まされていますが、スポーツ、温泉、旅行大好きです。 薬物療法で治療していますが、薬物療法以外で快復する方法紹介します。
うつ病の運動効果



抗うつ薬になるべく頼らずに
うつ病を改善したいという人には、
軽い運動で運動効果を期待すると
いうことがあります。


様々な臨床試験により、ウォーキング、ジョギング、
水泳、サイクリングなどの有酸素運動が
うつ病を改善に有効であると言われ、
まずひとつが、脳に対する効果です。
行動力や判断力も高まり、
心身ともに自信が深まります。


運動をすると、脳内のセロトニンを増やす効果が
あるといわれ、
また、運動にはセロトニンだけでなく、
脳を元気にする精神伝達物質のドーパミンや
ノルアドレナリンといった気分を高揚させたり、
やる気を起こさせたりする神経伝達物質が、
運動を、「気晴らし効果」として、脳だけではなく、
気持ちや感情にも直接的に変化をもたらします。


これは、ある目標に向かって
トレーニングをすることに集中し、落ち込んだ気持ちや
不安などを捨て去らい、
何らかのエクササイズに取り組み、集中することで、
いやな考えや気持ちを忘れることができます。


また、運動には「自信回復効果」もあります。
これは、運動を行うことで、満足感や達成感などの
快感が得られるため、
「前よりも速く走れるようになった」「体が軽くなった」など
変化を感じるようになることで、なおさら快感も強くなり、
自分にも自信がもてるようになり、
自然と気持も明るくなってきます。


運動による効果として、
体が温まることで気分の向上が挙げられます。


人間の体は、体が温まることで、筋肉の緊張がとけたり、
リラックス時に働く副交感神経が働いたりすると考えられています。
これは入浴時にも似ている効果ですが、
体が温まると、気分が良くなり、
不安な気持ちが軽くなることがあります。


このほかに運動は、脳と体の疲労のアンバランスを解消し、
睡眠障害を改善する効果も期待できます。


まさにうつ改善には運動が欠かせない方法なのです。




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テニス活動再開

暑い夏がいよいよ終わり、
久しぶりにテニスを始めようと思った。

いきなりは、きついと思い、
壁打ちテニスから始めた。

壁相手に
・ストローク
・ボレー
・ストローク→アプローチ→ボレーのコンビネーション
・サーブ→ストローク


をこなしたが、
壁打ちだけで、へとへとになった。
時間にして、以前は1時間半くらいできていたのが、
1時間くらい。
これから、徐々に増やしていこう。




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食べる順番で高脂血症克服?



朝のテレビでやっていた。


定食ものの食べ方を変えることで、
高脂血症克服できるそうである。


普通、汁物→ご飯→タンパク質という
三角食べをするが、
こぶし2個分の野菜をたべきる→
5~10分たってからおかず(タンパク質)や
汁物をたべきる→ごはんの順番で
食べると、血糖値が下がるそうだ。


食物繊維が小腸で膜ができ、
食物繊維の膜が炭水化物の糖の
吸収が抑えられるとのこと。
それだけでなく、3ヶ月で5KG体重も減るなど、
体脂肪も減るようだ。


特に効果がある野菜は、サニーレタス、ブロッコリー、
きのこ、こんにゃくなど食物繊維の豊富な野菜。
じゃがいもやとうもろこし、レンコンなどの
野菜は炭水化物になるので、注意。


結局、先に野菜をしっかりとることが、
高脂血症克服の近道のようである。





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転地療法のメリット





おいしい空気、日光、温泉、森林、
地形、海、気候、植物などの周辺の環境、
また、食事、運動、休息、入浴、娯楽、睡眠など
日常の「生活行為」を通じた刺激、トータルケアが
もたらす気分転換が生活習慣病やアレルギー、
老化に伴う身体機能の低下などに
心理的効果を期待できると考えられます。


海洋療法(タラソテラピー)などはその一例です。


これからの観光の主流となりうる昨今の
「ヘルスツーリズム」という旅行スタイルも
転地療法の要素を多く含んでいます。


また、小旅行やハイキングも広義の転地療養と考えられ、
中でも、森林浴では、科学的な効能として、
樹木が発散するフィトンチッドと呼ばれる物質が
作用していると言われています。
特にマツ、ヒノキなどの針葉樹林では
フィトンチッドの発散量が多く、
免疫力の向上などに寄与するという論文も
発表されています。




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運動療法のメリット





運動をすると、全身の血液やリンパ液のめぐりなど、
体内の血流や循環がよくなり、
細胞全体を活性化します。


脳や心の動きを活性化させることで、
行動力や判断力も高まり、
心身ともに自信が深まります。


適度な運動の効果について、
散歩を例にとれば、歩くことで精神的にリフレッシュし、
また、新陳代謝も良くなり、
心身ともども癒れる効果があります。




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薬物治療なしで尿酸値「10.0」から「6.8」まで減らした話



かつて、2003年に人間ドックで
体重80KG、尿酸値「10.0」を計測。
「特定健康診断者」に指名され、
毎月1回、診察と血液検査を繰り返し、
以下の項目を実施し、尿酸値「6.8」まで減らしたことがあります。


※検診の際、医者に言われたこと→「体質改善」すること。


①水分の摂取
 1日、水やお茶を約2~3リットル摂取、これを、毎日やった。
 →尿の回数、量を増やし、尿酸の排出を促す。


②運動
 ・毎週、土、日に運動
  <土曜日>
  ・AM:ジムでエクササイズ
   ・公営のトレーニングジムでエクササイズ
    ①トレッドミル:時速8.5KM/H 30分×2本
    ②ジョギング:30分
    ③ウエイトトレーニング:30分
    ④カーディオバイク:20W 30分
    ※ウェイトトレーニングは筋肉量増加による
「代謝アップ」につながる。
    ※トレッドミルやジョギングなどの「有酸素運動」で
尿酸や脂肪を燃焼させる。
  ・PM
   ・テニススクールでテニス:1.5H
    ※テニスの「有酸素運動」で尿酸や脂肪を燃焼させる。
  <日曜日>
  ・AM:ジムでエクササイズ
   ・公営のトレーニングジムでエクササイズ
    ①トレッドミル:時速8.5KM/H 30分×2本
    ②ジョギング:30分
    ③ウエイトトレーニング:30分
    
④カーディオバイク:20W 30分
  ・PM ※これはたまに。
   ・テニススクールでテニス:1.5H


③食事
  ・野菜を極力とる→月に何日か「肉なし」デー、
       動物性たんぱく質をとらない日を作った。
   ・飲酒→週2日「禁酒」デーで休肝日をつくった。
       最大1ヶ月「禁酒」したことも。


④減量
 目標設定なし。
運動を通じてとにかく「やせる」ことを意識する。


これで、80KG→70KGになり、10KG減量に成功。


減量できたのに同時に、尿酸値も「6.8」に
特定健康診断のフラグを外すことができた。


しかし、10KGやせるのに、5年かかってしまった。


でも、やせられれば、尿酸値が減ることは実証できた。


しかし、改善するには相当の時間を要します。
「すぐにはよくならない」。「特効薬はない」ので、ご注意を。


何はともあれ、太っている方は「やせること」が肝要です。


※尚、「やせかた」など「尿酸値の減らし方」については、
医者や専門家とご相談の上、行ってください。





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痛風の最適な運動



痛風に対し行う運動は
「運動量が大きく多量の汗をかくものではない」というのが
前提です。


「運動量が大きく多量の汗をかくもの」はかえって、
尿酸値を上昇させ、
さらに症状を悪化させることにもつながりかねません。


そのため、運動量が調節しやすい、
ジョギングやLSD(ロングスローディスタンス:
ジョギングとウォーキングとの中間のベースで行い、
ジョギングより距離が長く行う)、
サイクリング、エアロビクスといった有酸素運動が
痛風の運動療法として、最適です。


運動する際、水分補給はこまめに行いましょう。




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痛風の運動療法の目的



痛風の運動療法で重要なのは「肥満を解消すること」です。
痛風の患者さんは肥満体型が多い、と言われており、
肥満であるそれだけで、痛風の発症リスクが高くなります。


肥満を解消することは、同時に高脂血症や糖尿病などの
生活習慣病の発症リスクを低下させることにも通じ、
痛風に対する運動療法は効果があるといえるでしょう。




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最近の服薬状況

朝食後、オメガ3脂肪酸のDHAを4錠飲み
デパスは1錠にした。(最大3錠まで頓服可)

すぐに寝付けた。
夜中に眼が覚めることなく、眠れた。
起きたとき、少し気分が重い。頭がふらつく。
街中いっぱい歩いて、疲れたせいだろうか?
以前から、寝る前や朝食後に
セントジョーンズワートを、服用していたが、
このところ、眠れるようになったから、
使わなくていいかもしれない。

飲用薬
・朝
 サインバルタ 20MG 2錠
 タチオン 100MG 1錠
・寝る前
 リフレックス 15MG 2錠
 デパス 1MG 1錠
タチオン 100MG 1錠
 レスリン 25MG 2錠




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夏本番!プールでエクササイズ

先月は久しぶりに、うつがひどくなり、運動ができない状態に。

先週くらいから、少しずつ体が動かせるようになった。

暑いこともあって、週1、2回、プールでエクササイズをしている。

内容は、クロール、平泳ぎ、ウォーキングで計2時間。

回数とか決めて、ノルマをこなそうとするわけではなく、
気分に合わせて、泳いだり、水中を歩いたりしている。
プカプカ浮かんでいたり、涼みにもなるし、気分転換にはうってつけかもしれない。




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