
かつて、2003年に人間ドックで
体重80KG、尿酸値「10.0」を計測。
「特定健康診断者」に指名され、
毎月1回、診察と血液検査を繰り返し、
以下の項目を実施し、尿酸値「6.8」まで減らしたことがあります。
※検診の際、医者に言われたこと→「体質改善」すること。
①水分の摂取
1日、水やお茶を約2~3リットル摂取、これを、毎日やった。
→尿の回数、量を増やし、尿酸の排出を促す。
②運動
・毎週、土、日に運動
<土曜日>
・AM:ジムでエクササイズ
・公営のトレーニングジムでエクササイズ
①トレッドミル:時速8.5KM/H 30分×2本
②ジョギング:30分
③ウエイトトレーニング:30分
④カーディオバイク:20W 30分
※ウェイトトレーニングは筋肉量増加による
「代謝アップ」につながる。
※トレッドミルやジョギングなどの「有酸素運動」で
尿酸や脂肪を燃焼させる。
・PM
・テニススクールでテニス:1.5H
※テニスの「有酸素運動」で尿酸や脂肪を燃焼させる。
<日曜日>
・AM:ジムでエクササイズ
・公営のトレーニングジムでエクササイズ
①トレッドミル:時速8.5KM/H 30分×2本
②ジョギング:30分
③ウエイトトレーニング:30分
④カーディオバイク:20W 30分
・PM ※これはたまに。
・テニススクールでテニス:1.5H
③食事
・野菜を極力とる→月に何日か「肉なし」デー、
動物性たんぱく質をとらない日を作った。
・飲酒→週2日「禁酒」デーで休肝日をつくった。
最大1ヶ月「禁酒」したことも。
④減量
目標設定なし。
運動を通じてとにかく「やせる」ことを意識する。
これで、80KG→70KGになり、10KG減量に成功。
減量できたのに同時に、尿酸値も「6.8」に
特定健康診断のフラグを外すことができた。
しかし、10KGやせるのに、5年かかってしまった。
でも、やせられれば、尿酸値が減ることは実証できた。
しかし、改善するには相当の時間を要します。
「すぐにはよくならない」。「特効薬はない」ので、ご注意を。
何はともあれ、太っている方は「やせること」が肝要です。
※尚、「やせかた」など「尿酸値の減らし方」については、
医者や専門家とご相談の上、行ってください。
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