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食べすぎ飲みすぎがたたり、社会人になってから、20KG太って、メタボ(肥満、中性脂肪高め、悪玉コレストロール高め)になり、尿酸値が高く(最高12.0。月に1度の血液検査で常に8.0以上を記録)、過去3回、痛風の発作と思われる痛みが右足甲に発生。痛風の薬(ザイロリック)で、治療し、食生活を改善し、節酒に努めたところ、このたび、痛風の薬(ザイロリック)を止めることに成功しました。うつ病も患い、睡眠障害(早朝覚醒、中途覚醒)に悩まされていますが、スポーツ、温泉、旅行大好きです。 薬物療法で治療していますが、薬物療法以外で快復する方法紹介します。
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尿酸が最強のアンチエイジング物質?ビタミンCも上回る抗酸化物質の効能について
えっ!!尿酸が最強のアンチエイジング物質?

尿酸って健康にはすっかり悪者で、
厄介者というイメージがありますが、
実はビタミンCも上回る抗酸化物質
ってご存知でしたか?

根岸 友恵 岡山大学・大学院・
医歯薬学総合研究科・准教授が

2008年に発表した論文
「酸化傷害に対する内在性防御物質と
しての尿酸の役割」の

中で、尿酸がもつ抗酸化物質の
効能について論じています。


これによると
「抗酸化作用をもつ抗酸化物質は、
人の体の中で

おこる酸化的ストレスを抑制するもので
酸化的ストレスが蓄積すると、人は老化し、
血管の障害がおこり、
脳などの神経細胞が障害されるなど
多くの好ましくない状態を作り出し、
抗酸化物質はこれらを抑制する作用を持っている。
ビタミンCは典型的な抗酸化物質として知られ、
肌を若々しく保つためには
ビタミンCは必要不可欠であることは
よく知られた事実であるが、
尿酸がもつ抗酸化作用はビタミンC
よりはるかに強力なものである。」

とし、
「人の血中尿酸値は他の哺乳動物に
比べて正常でも高い値である。
一説によるとこれが人間は他の哺乳動物に
比べて寿命が長いことにつながるそうで、
またアルツハイマー病やパーキンソン病の
人のうち異常に血中尿酸値が低値な
場合があることも報告されている。

つまり尿酸がもつ抗酸化作用が不足すると
老化を早め、神経疾患の原因を
作ってしまい、短命につながる
というのである。


これらのことを考慮すると、尿酸がもつ
抗酸化作用は人体にとって必要なもの。
ただし血中尿酸値が高すぎると
痛風の原因となってしまうので、
血液中の尿酸値は多すぎず、
少なすぎずということが
理想的だと考えることができる」

と論じている。

尿酸って多くても少なくても

弊害があるもの。
うまくコントロールしていきましょう。


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